オルフェーブルが１番人気で挑んだ凱旋門賞ですが、２着に終わりました。惜しい！
４コーナーを曲がった時には、勝ったと思ったんですが・・・
実際、差した馬に差し返される形となりました。
そこだけ見れば仕掛けが早かったということになりますが、
あの位置にいてしかも重馬場のロンシャン・・・
普通、誰だってあそこで追い出すし、間違ってないと思う。
ただ単に運が悪かっただけ。勝った馬は単なる伏兵馬。
イギリスダービー馬も、フランスダービー馬も、軽量の３歳馬も撃沈してるんだから。
外枠の影響は絶対ある。2400m走って僅かクビ差だからね。
無駄にスタートも良かったから、道中外を回されるロスもあった。
でも、やっぱり最後は運だよ。オルフェーブルには運が無かったんだよな。
また諦めずに挑戦して欲しいですね。お疲れ様でした。
