さて、今夜は1.4東京ドームの試合。
まずはジェイ・ホワイト VS オカダ・カズチカ。
圧倒的にジェイのほうが戦績いいのよね。ジェイはオカダにとってまさに天敵。
試合時間30分を過ぎてから。
ジェイがオカダにレインメーカーを仕掛けるが、オカダがそれを・・・
なんと、掟破りのブレードランナーで返す。
ジェイはアタマからマットにのめり込んだ。
弱ったジェイにレインメーカー。
ジェイの体がくの字に。
ここで３カウント。
オカダ・カズチカが新王者に。
今回、引退前の武藤敬二が新日マットは最後ということで・・・
SANADAは武藤に容赦なくラウンディングボディープレス。
武藤も月面水爆をお返ししようとするが、棚橋に膝に悪いと止められる。
最後はBUSHIにシャイニング・ウィザートを決め、
海野がデスライダーで仕上げ。
武藤組の勝利。
次はジュニアの4WAYマッチ。
マスター・ワトが大活躍。
レシエンテメンテ II でデスペラードを攻め込むも、
石森がマーティー浅見レフェリーを場外へ引き込みカウントを妨害。
しかしデスペラードはここで戦闘不能に。
さらにワトはチャンピオンの石森にロックオン。
石森のブラディ―クロスをかわし、レシエンテメンテ II で逆襲。
3カウントは逃すも、石森は戦闘不能に。
残ったヒロムに通天閣ジャーマン。
レシエンテメンテ II をヒロムにかわされ、このタイミングで・・・
タイムボム II に切り返される。
３カウント入って高梁ヒロムが優勝。
最後にウィル・オスプレイ VS ケニー・オメガ。
4年ぶりに来日したケニー・オメガが衰えているかどうかがカギ。
以前にも増してエグい攻めを執拗にするケニー。
30分を過ぎてからも激しい攻防。
オスプレイが至近距離からのヒドゥンブレードで攻めれば・・・
ケニーはVトリガーで流れを変える。
オスプレイのスーパーオスカッターで勝負あったかと思ったが、
ケニーはカウント２で跳ね返す。
そしてオスプレイはスタイルズクラッシュ。
オメガはダルマ式ジャーマンで返す。
しかし、続くカミゴェはオスプレイの動きを完全に止めた。
最後はケニー必殺の片翼の天使。
ゾンビ VS ゾンビのような凄惨な試合にピリオドを打った。
しかしケニー・オメガは強かった。凄いね。
そのうちオカダともやるんだろうけど…
最後に、オカダが「１，２，３，ダー！」で終了。
