歴史 / 史跡 / 遺跡
2017年06月12日
目的地の鉄橋が見え隠れしている道を進みます。
フォース橋の真下です。ミッジというブヨ系の蚊が多いので、
虫刺されに要注意です。
これがフォース橋（フォース・ブリッジ）です。
列車が通過しているのが分かります。
全長2,530mのカンチレバートラス橋で、1890年に完成。
19世紀に強風による落橋事故が相次いだ「テイ橋の悲劇」。
スコットランドは風が強く、テイ橋は完成した翌年の1879年に強風で崩壊。
たまたま通過中だった列車がテイ湾に落ち、75名の死亡者を出す悲劇を生んだ。
設計段階で風の影響を軽視していたのと、材料が粘りに欠ける鋳鉄だったこと、
工事や管理がずさんだったことが指摘された。
スコットランドは風が強く、テイ橋は完成した翌年の1879年に強風で崩壊。
たまたま通過中だった列車がテイ湾に落ち、75名の死亡者を出す悲劇を生んだ。
設計段階で風の影響を軽視していたのと、材料が粘りに欠ける鋳鉄だったこと、
工事や管理がずさんだったことが指摘された。
このフォース橋は非常に強固な橋として設計され、2015年に世界遺産リストに登録。
そういえばいま思い出したんだけど、
コンタックスTvsのカタログにも、この写真載ってたね。
結構長い時間待ってたんですけど、微妙な天気でしたね。
橋の袂にトイレがありますが・・・
漁師町だけあって、男性専用でした。
以上、フォース橋でした。
☆この記事へ頂いたコメント☆
1. Posted by 静岡のK 2017年06月21日 20:23
あぁ、この橋はCONTAX Tvsの!
お帰りなさい(^_^)
お帰りなさい(^_^)
2. Posted by 支配人♪ 2017年06月22日 04:07
> あぁ、この橋はCONTAX Tvsの!
そう、よくご存じで。表紙にも使われてますね。
> お帰りなさい(^_^)
ただいまですぅ(*^o^*)
そう、よくご存じで。表紙にも使われてますね。
> お帰りなさい(^_^)
ただいまですぅ(*^o^*)
2016年09月27日
2016年09月26日
さて、カレル通りを抜けて、これからカレル橋へ。
ヴルタヴァ川とプラハ城です。視界360度、世界遺産です。
カレル橋を渡ります。
５つの星のマークがあります。
そこはお触りスポットみたいで・・・
ヤン ネポムツキーさんですね。５つの星がトレードマークです。
みんなここ触ってってるのでテカテカです。触ると幸せになれるとかなんとか・・・
少しプラハ城寄りに移動すると、またヤン ネポムツキーさんのブロンズ像。
頭に５つの星があるので分かりやすいです。
その下なんですけど・・・
ここもお触りスポット。
左側にナイトに懐いている犬。
右側によく分からない絵・・・
諸説あって、みなさん思い思いに触っているようです。
この訳の分からない絵なんですけど・・・
カレル橋から逆さ吊りにされているのが実はヤン ネポムツキーなんです。
これを触ると幸運が訪れるらしいのですが、物語上では袋詰めにされて、
カレル橋から落とされるはずなんですけど、袋詰めではないですよね。
まあ、触ると幸せになれるって言いますが、ここに来れた皆さん、もう十分幸せです。
夕暮れのプラハ城。スマホ撮影なんでガサガサ。
橋を渡って左側に、以前よく行ってた中華料理屋があったんですが・・・
そんなもの、面影すらありませんでした。
橋を渡って右側にツーリストインフォメーション。
その並びにお土産屋がいっぱい。かつてこのチューリップ細工を買って帰ったんだが、
いまは家のどこにあるのだか・・・
2016年09月25日
2016年09月23日
2016年09月21日
