さて、それではお部屋レポート。
今回、406号室です。
ベッドはツインでセパレートタイプ。
液晶ＴＶあります。もちろんSONYです。HDMI対応です。
変わったテーブルですよね。部屋飲みには便利です。
収納力抜群のクローゼット。
暗証式のセーフティボックスもあります。
次は洗面所。
バスタブあります。
ドライヤーも。石鹸はLUXの液体万能タイプ。
拡大鏡とティッシュ。他にシャンプーなどのアメニティはありません。
さて、肝心のバルコニーです。
お部屋から、こーんな感じでマッターホルンが見えます(^O^)v
いい眺めです(^O^)v (^O^)v (^O^)v
こんな感じの全景で、手前に食堂のバルコニー、下にはお立ち台の橋が見えます。
ここのホテルの１階の構造です。
ここで注意したいのはエレベーターのAとBの２つがあり、
それぞれエリアが独立していることです。
一見、くっついて見えますが・・・
実際はお部屋の階は中央から２つに分かれています。
マッターホルンサイドのお部屋はこんな感じです。
５階はジュニアスイートです。末尾４番の部屋もおそらくそうです。
２階のお部屋は食堂のテラスの屋根がやや気になりますが、撮影に支障なし。
ここの写真だと植え込みに埋もれて見えますが、そんなことないです。
エレベーターAからアプローチできる部屋番号です。
５階のジュニアスイートは全てエレベーターAを使います。
他の部屋はエレベーターB（４階止まり）でアプローチ。
末尾８のお部屋が一番川沿いで、マッターホルンに近く撮影向きです。
末尾７、６はお部屋から寝ながらにしてマッターホルンが見えます。
特に末尾７は部屋とバルコニーが少し広いのでオススメです。
末尾９はお部屋からはホルンが見えませんが、突き出たバルコニーから見え、
マッターホルンを撮影するにはむしろ良好なアングルです。
但し、409号室は屋根裏部屋になるので、バルコニーがありません。
末尾10のお部屋に当たってしまうと、部屋からは完全にアウトです。
末尾５もおそらく大丈夫。末尾４、３、２は見える事は見えますが、
撮影に支障があるかは確認できておりません。
マッターホルンの北壁を強調して撮影するには、末尾５、６あたりがいいでしょう。
バルコニーからマッターホルンを撮影する場合、
フルサイズ換算で焦点距離100〜135mm付近が適切に思います。
上の写真がちょうど100mmにて撮影しております。
以上、LA COURONNE のお部屋レポートでした。
お役に立った方はコメント宜しくです。
」
