さて、ライカブースです。
今年もとにかく広い！
第１会場全て使ってのエキシビジョンです。
まずはLEICA M-P。
ライカMのプロ仕様という位置づけで、正面中央の真っ赤なロゴが無いが、
チッポカバーの筆記体のロゴが戻ってきた。
また、ライカMで無くなったフレームセレクターが再度搭載された。
LEICA M-A。いまさらながらフィルムカメラです。
M型ライカレンジファインダーシステムカメラの誕生60周年を記念したモデル。
M-PおよびM-AにはLeicaの筆記体ロゴはもちろん、
LEICA CAMERA WETZLAR GERMANYと刻印されている。
ライカカメラ社は拠点をゾルムスから発祥の地であるウェッツラーに戻したことで、
WETZLARの刻印が復権したのである。
これもM型ライカレンジファインダーシステムカメラの誕生60周年を記念したモデル。
LEICA M Edition 60です。限定600台。
デジタルカメラですが、背面にモニターがありません。
このレンズは既出のノクチ50mmF0.95のシルバーカラーです。
そのほか、LEICA Tなどがお洒落さを打ち出したコンセプトで展示されていました。
ブースの奥には今年も大きなギャラリーを配しました。
ギャラリーにはライカブティックを併設。Ｔシャツ１枚5,000円程度です。
以上、ライカのブースでした。
