SONYのブースのご紹介です。
ここに新製品が集約されています。
まずはZEISSブランドのDistagon FE 35mmF1.4 T* から。
ブランド刻印はCarl ZeissではなくZEISSになっています。
ISO400,000のカメラにこんな明るいレンズが要るのでしょうか(^_^;)ｱｾｱｾ...
レンズが明るいからでしょうか、OSS対応にはなっておりません。
続いてZEISSのズームレンズ、バリオゾナーでなくてバリオテッサーできました。
これもブランド刻印はCarl ZeissではなくZEISSになっています。
Vario-Tessar FE 16-35mmF4 ZA T* です。これはOSS対応です。
こんどはGレンズの90mmマクロ。FE 90mmF2.8 MACRO OSSです。
マクロのGレンズはミノルタ時代の200mmF4以来ですね。
レンズ先端のリングを上下してAFを切り替えます。等倍まで撮影可。
次は高倍率10倍ズームです。FE 24-240mmF3.5-6.3 OSSです。
純正レンズでF値を6.3にしたのはAF精度の自信の表れでしょうか。
ちょっと寸詰まりのFE 28mmF2です。
このレンズの先端にはバヨネットがあるのが確認できますね。
別売りの16mmフィッシュアイコンバーターおよび、
21mmウルトラワイドコンバーターに対応しています。
最後にFE PZ 28-135mm F4 G OSSです。
常用焦点距離のズームをGタイプで出してきました。
PZはパワーズーム内臓の意味です。
外観がカメラ用というよりムービー用という感がありますが、
これは業務用カムコーダー「PXW-FS7」などで使う事も想定している為です。
SONYはスチルにムービーにと、意欲的な取り組みを感じました。
