支配人のたららんな日々♪ : ホテル / 旅館

ホテル / 旅館

2024年03月22日 (金曜日) 18:36

18:30からお食事処灯で夕食@藤三旅館

カテゴリ: 宿泊施設の食事

18:30にお食事処灯へ。

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こんな雰囲気です。女性のおひとり様が2名もいました。
比較的若い方が多いのに驚きました。

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夕食です。いちばんランクの低い梅膳です。

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でわでわ。

お品書きです。

刺身はマグロとマダイ。

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前菜。

黄色い器の中は生帆立あおさ柚子胡椒。

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酢の物はホタテ、甲イカ。

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キャベツクリーム饅頭と、めかぶ・長いも・イクラ。

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蓬豆腐、蟹棒。

白金豚です。

牛蒡のだし汁。

漬物。

ご飯とお吸い物。

ご飯は花巻のひとめぼれ。めっちゃ上手に炊いてる。ヤバいわこれ。

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ライムサワーって久し振りに飲んだわ。大好物。

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豚は火の通し加減が難しい。

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よっしゃ！

これヤバい、まじで美味い！　下手な牛肉より旨い！！
脂に甘みとコクがあって、身も死ぬほど柔らかい。絶品でした。

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最後にデザート。チーズケーキですね。

レストランの接客、複数名のどなたも素晴らしかった。ごちそうさまでした。

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2024年03月22日 (金曜日) 16:03

藤三旅館の湯治部を探訪

カテゴリ: ホテル / 旅館

湯治部（自炊部）に来ております。

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うわぁ～、36年前のまんま。
当時19歳だったのでお金が無くて、旅館部には泊まれず、湯治部でした。

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あ、炊事場。

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !! って感じ。

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そう、これこれ！

10円を入れると一定時間ガスが使える。

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湯治部のお部屋。

かつてはおばあちゃんが一部屋に集まって大勢いましたね。
わたしは湯治部の売店でどんぶりにご飯だけ買って、
するとおばあちゃんたちが煮物やら漬物やらいっぱいくれました。
昭和っていい時代でしたよ。

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テレビがブラウン管から液晶になったくらいで、ほぼ当時のまま。

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この薄暗い廊下も風情があります。

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3階まであるんですけど、今はそんなに入ってませんね。
とても懐かしい再訪でした。

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☆この記事へ頂いたコメント☆

1. Posted by 鶏もも肉🐥⸒⸒ 2024年04月08日 14:48

こういうレトロな内観や外観がとても好きで憧れます！今はこういうレトロな建物が減ってきて風情がなくて寂しいなあって思います。私の実家も海外風の一部がレンガ調の家だったので(←イタリアみたいな見た目)、友人の瓦屋根の和風な家が羨ましかったです。
今の時代、見た目がカッコイイからといって無機質な外観の建物ばかり建てるんじゃなく、こういう古くて趣きのある建物をどうやって残していくかを考えてほしいなぁって思います。
東京でも古き良き建物やストリートな路地裏が壊されていき悲しく感じています。
良いお写真、レポートありがとうございます。

2. Posted by 支配人♪ 2024年04月09日 16:32

> こういうレトロな内観や外観がとても好きで憧れます！
> 今はこういうレトロな建物が減ってきて風情がなくて
本当に36年前に行ったときと変ってないんですよ。
建て替えずに残すって、色々大変だと思います。

> こういう古くて趣きのある建物をどうやって残していくかを考えてほしい
日本人ってそういうとこダメですよね。
ヨーロッパなんて、素晴らしい建築がいっぱい残ってるのに。

> 良いお写真、レポートありがとうございます。
そう言って頂けるとモチベ上がります。

2024年03月22日 (金曜日) 15:31

36年ぶりに訪れる鉛温泉藤三旅館

カテゴリ: ホテル / 旅館

鉛温泉に到着。

こんなバスに乗ってきました。

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鉛温泉は藤三旅館の一軒宿。

最近、系列で十三月という高級志向のホテルが出来ましたけど。

鉛温泉の由来。難しくてよく分かんないけど、
藤井家の三男が創業したから藤三旅館なの？

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坂を下っていきます。

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あ、旅館が見えてきました。

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これこれ！

もうちょっと。

うわぁ～！　36年ぶりにここに来ましたが、何も変わってない。

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懐かしいですぅ。

帳場周りは大きく変わりましたね。

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基本、帳場前の談話室で宿帳を書いたりお会計したりします。

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濃いピンクのカーペットを進むと・・・

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ここがお部屋。

1階突き当たりの56番です。

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入ります。

お部屋は8畳一間。

こんな感じ。

灯をつけました。

これが窓。

豊沢川が見えます。

ここが洗面台。

冷蔵庫もあります。

トイレはウォシュレット付き。

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テレビ、金庫、電話、ティファールなどなど。

これが旅館の詳細。

これがタオル。

ネーム入りです。

36年ぶりにわざわざ来たのは、それだけ印象が深かったということです。
わたくしは全国で120かそれ以上の温泉に入ってきたのですが、
その中でもこの藤三旅館の立ち湯は印象が深く、
いつか再訪してみたいとずっと思っておりました。
当時とほぼ変らないスタイルでの宿と温泉が残っていて、
とても嬉しく思いました。

前回来た時と違って、湯船ごとに男女スケジュールが組まれている。
これを考えながら入らないとグランドスラムは達成できないのだ。

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2024年03月22日 (金曜日) 07:38

銀山温泉能登屋の朝食

カテゴリ: 朝ゴハン; 宿泊施設の食事

能登屋さんの朝ごはんです。

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篭盛り。

これ、湯豆腐です。

味噌汁。ネギ入ってたけど、排除した。

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炊き合わせ。

温泉玉子。

赤玉です。

これ、湯豆腐のタレ。

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そろそろいいかな。

う～ん、感動するほど旨くはない。普通に手造り豆腐です。

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2024年03月21日 (木曜日) 20:38

夜の銀山温泉街を散策

カテゴリ: ホテル / 旅館

夜の能登屋さんです。

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なんか素敵な温泉街ですよね。宿全体的な調和が取れてます。

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2024年03月21日 (木曜日) 18:45

銀山温泉能登屋の夕食

カテゴリ: 宿泊施設の食事

夕食は別館１階の月山で。

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月山、ここですね。

こんな感じです。

おしながき。

生ビール。

かのか。キノコ料理です。油揚げと糸コンとで甘辛く煮てあります。

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白子豆腐。白子ってよりも胡麻豆腐っぽい感じ。

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右が冷汁、左がうるい。

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右が柿チーズ、左が昆布巻きにしん。

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お刺身は鯉の洗い、帆立貝、甘海老です。

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手打ち蕎麦。わたくしはネギ抜き。

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鯉の甘露煮。骨が多くて苦戦したけど、悪くないですね。美味です。

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うわぁ～、立派なお肉！

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尾花沢牛です。しゃぶしゃぶで頂きます。

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野菜は水から炊きます。

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そして煮立ってきたらお肉を投入。

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最初はポン酢で。う～ん、なかなか美味です。

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２切れ目は胡麻ダレで。大変美味しく頂きました。

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滝川豆腐。

ほぼ、ところてんです。あまり美味しい物ではない。まあ、郷土料理ですね。

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蟹茶碗蒸し。

生麩とか入ってて、いいお出汁ですし、めちゃめちゃ旨かった。

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レモンサワー頂きました。

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鴨汁。

お肉を食べた後の野菜が残ってしまった・・・
しかしこれを鴨汁に入れて食べると抜群に美味です。
鴨汁はちょっと塩分濃い目なので、お野菜でいい塩梅に中和されます。

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最後にお食事。

あ、もりさんの奥様、まだお酒を召し上がる？
はいはい、喜んでお供させて頂きます。

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最後にデザートです。

はあ、腹パンパンというより、いい感じの八分目です。キッチリ適量でした。
お給仕も丁寧でしたし、とても満足なレベル。ご馳走様でした。

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2024年03月21日 (木曜日) 14:55

銀山温泉能登屋旅館清流

カテゴリ: ホテル / 旅館

ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったとされる大正建築。
wikiによると、1913年の大洪水により温泉街は壊滅したが、
1925年ごろに「能登屋旅館」の本館が建てられたそうです。

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吹雪いてますねー。

で、吹雪いてない時の。

能登屋です。

玄関。

フロントというか丁場。

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エントランス全体。

もりさんは春雨、わたくしは清流。

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エレベーターへ。

お雛様が飾ってありました。

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木造三階建てなんですが、立派なエレベーターが。

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3階へ。

これが館内図。

階段もあります。グッとくるね。

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エレベーターを降りると廊下。

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清流に泊まります。

ドアを開けると長い廊下。

もりさんの春雨は通り抜けタイピだったけど、ここ清流は振り分けタイプ。

こんなお部屋です。

奥にもう一間。

ここが流し。お茶や急須、湯呑みなどがあります。

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そして奥に洗面台。

トイレはウォシュレット付き。

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ここの宿に唯一欠点があるとしたらトイレットペーパーの質。
もうちょっとまともな紙にして欲しい。駅のと同じレベル。

清掃は行き届いています。癒されるお部屋です。

窓側向いて。

絵的にいいっすねー。

窓からの眺め。向かいの古勢起屋本館も立派。

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この窓を眺めながらお茶を頂く。

窓から左手を望む。

縦アンで。

パノラマ撮影。

お茶菓子。

うわぁ、ずんだやん(,,・д・)

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タオルはネーム入り。ネーム入り集める番組ありましたね。

能登屋旅館、来て良かったです。

館内のご案内。

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2024年02月27日 (火曜日) 10:10

チェックアウト......ですが.....

カテゴリ: ホテル / 旅館

10時です。チェックアウトの時間になりました。

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凄い暴風雪。

うわぁ～。こんなんで帰れるのか？

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帰りに軽く鉄しようと思ったけど、そもそも動いていない。

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2024年02月27日 (火曜日) 07:30

朝食＠浄土ヶ浜パークホテル

カテゴリ: 宿泊施設の食事

朝食会場へ。

9時迄です。

こんな風に既に置かれています。

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朝食の御膳です。

右側の赤いのは筋子。

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イカ刺身。

目玉焼き。

これだけはアツアツで。いただきます。

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2024年02月26日 (月曜日) 18:30

寿司懐石おでんせ＠浄土ヶ浜パークホテル

カテゴリ: 宿泊施設の食事

宿泊料金に組み込まれた寿司懐石のコースです。

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こんな店内。満席でしたので、昼間お客さんがいない時に撮りました。

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でわでわ、懐石コースのスタートです。

お品書き。拡大出ます。

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ボトル入れちゃいました。やっぱ泡っていいよね。

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今夜主役の毛ガニがｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

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地元三陸産です。
やっぱ冷凍ではない毛ガニっていいですよね。風味が素晴らしい。
無駄なドリップも出てません。水分量が圧倒的に違う。

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かに味噌もたっぷり。

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殻にメスは入っているけど、食うのは確かにめんどくさい。

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昆布のしゃぶしゃぶです。

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胡麻ポン酢で頂きます。

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しゃぶしゃぶすると黒い昆布が緑色に。

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こんな感じです。

うわぁ、シャケかい。基本、サーモンの寿司は嫌い。
しかしこの宮古トラウトサーモン、侮るなかれ。
なかなかレベルが高い。味付けはガーリックオイルに塩。
脂ギトギトのノルウェーサーモンにオイル塗ったら大変なことになる。
脂控えめでしっとりとした食感。それこそ、ますのすけです。
このくらいの鮭なら寿司で食べても合格ですな。

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お刺身の盛り合わせ。マグロ以外は地物。
マグロは無くてもいいと思うけど、まあ好きな人が多いからね。
右側の宮古産の真鱈、軽く塩で〆てあってなかなかの逸品。

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中央の北寄貝、ヒモだけかぁ～い！
なるほど、後でにぎりで供されるんですね。クセが無くめっちゃ甘いね。

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宮古産アワビと大根の煮物、毛ガニ餡。

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アワビがゴロゴロ入っている。いいねぇ～。
いいお出汁ですし、味付けの按配もギリギリ濃い目を攻めてきた。
東北の人はどちらかというと味濃い目が好みかと。
しかし、素材を殺さないようギリギリを攻めてきてるんだよね。
これなら薄味好きのわたくしも対応できます。

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今夜のメニューの中でいちばん思った。これって必要？　筋子巻き。
ご覧の通り断面も美しくないし、これだけは意味わかんない。

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スパークリングが切れたので、水替わりに生。

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岩手県産の短角牛のビーフシチュー。

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お料理自体は美味しいですけど、味濃いからね。
短角牛の良さは認識出来なかった。

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濃厚茶碗蒸し。

上にビスクソースがかけてあります。

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具はワカメくらいかな。もう一工夫欲しいところ。

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握り寿司。
北寄貝、ツブ貝、赤海老、中トロのタタキ、イクラ軍艦、毛ガニ。
うん、純粋になかなか美味しかった。

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イチゴ煮。ウニとアワビの吸い物です。

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デザートは宮古産洋梨のババロア。てか、なんじゃこりゃ！
寿司屋のデザートにしては完成度高過ぎだろ！！
それこそ星付きレストランで出てくるクオリティ。
風味、味わい、ソースの酸味加減、すべてが完璧。
思わず「パテシェでもいるんですか？」って聞いちゃいました。
すると「はい」って。お寿司屋さんは盛り付けるだけなんだと。
パテシェさんの山盛りデザート食ってみてぇ～。なかなかの手練れですよ。

総じて、リーズナブルかつ楽しい食事でした。

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2024年02月26日 (月曜日) 17:06

浄土ヶ浜パークホテル

カテゴリ: ホテル / 旅館

海岸沿いを走ります。雪が無ければ景勝地で立ち寄るんだけどな…

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浄土ヶ浜パークホテルの駐車場に到着。

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ホテル全景。

高さは無い建物です。

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浄土ヶ浜パークホテルです。

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毛ガニの幟がありますね。

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おぉ～！

ここがフロント。

目の前は海です。

もう、雪三昧。

お部屋へ。

527号室です。

和室ですね。

こんなお部屋。まーまー広い。

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外の風景。

窓から海岸を臨めます。
マリンビューのお部屋もあったんだけど、まあこんな天気じゃねぇ。

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洗面所。

アメニティ。

お部屋のバスルーム。

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トイレ。ウォシュレット付き。

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御茶菓子です。

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2024年01月28日 (日曜日) 17:08

ホテル新大阪にチェックイン

カテゴリ: ホテル / 旅館

やっぱここだねぇ。

定宿のホテル新大阪。

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今回、503号室。

あ、エアコン新しくなった。

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これから2泊しま～す。

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2023年12月10日 (日曜日) 19:03

ホテルに到着

カテゴリ: 香港; ホテル / 旅館

うとうとしている間にホテルに到着。

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19時ちょっと過ぎたくらいですかね。

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お部屋のお掃除してもらったので、とってもキレイです。

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2023年12月08日 (金曜日) 12:55

せっかく風呂付きなので…

カテゴリ: 香港; ホテル / 旅館

きょうは少しゆっくり出来る日。
せっかく風呂付きなので、お湯にでも浸かりますか。

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お湯を張るのはめんどくさいし時間かかるので、カミサンの残り湯です。

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2023年12月06日 (水曜日) 15:38

ルネッサンス・ハーバービューホテル

カテゴリ: ホテル / 旅館; 香港

さて、ようやくお部屋に入れます。

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今回、エレベーター近くの2104号室。

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ツインが良かったんだけど、
バスタブ付きだとクイーンベッドになっちゃうのよね。
カミサン、蹴り入るからね～。

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ガーデンビューのお部屋。

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ご所望通り、バスタブ付きです。

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お部屋に水はあります。

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お部屋のドライヤーは2000w。

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７月のちーちくりん♪♪

ヤル気ねぇ～♪

文月

　7月に入りました。まだ梅雨が明けませんが、時間の問題といったところでしょうか。
　今月は特に変わったトピックスは無いのですが、わたくしはこの2か月で決算書の作成にちょっと忙しい感じです。
　今月後半から生徒・学生は夏休み。撮り鉄にはちょっと鬱陶しいシーズンです。
　梅雨が明けたら一段と暑くなりますが、皆様ご自愛下さい。
　今月もちーちくりん共々よろしくお願い申し上げます。

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