前誘導が来ましたね。うしろにモノ見えてます。
もう、「よっしゃ〜！」って感じです。
あとは踏切を渡るときに被られないように撮るだけです。
誘導が先に踏切を通過。
あ、赤信号になった。ここで23号が停車するぞ。ダッシュで前進！
瓦町一丁目の信号で停止したところでまずは１発目を撮影。
撮ったら信号が青に変わるまでに踏切前（元位置）へダッシュ。
２発目、杉住宅の前で奴を含めて撮影。
いやぁ〜、マジえもいわ。イヴだけに、色がサンタさんですね。
３発目、晩年に臨時列車で何度か走った琴平線の踏切を渡ります。
日通の係員がバーを使って遮断機を人力で持ち上げているのが分かります。
複線区間なので２組のレールが確認できます。
４発目は踏切を渡ってすぐのチサングランドホテル。
このチサングランド、実はここの２階部屋の窓から俯瞰で撮ろうかと思って、
予約しようと思ったら、延々と２月まで満室扱い。
コロナ無症状患者の受け入れホテルになってたんですね。
チサングランドを過ぎると次は23号が長年走った志度線の踏切。
もしも電車に感情があったら、ここを通るのは感慨深いだろうなぁ。
これで５発目、250ｍくらい追走しているので心臓バクバクです。
さらに少し追っかけて、工事現場の照明を利用して６発目。
ここは信号が味方してくれなかった...築地町の信号で追っかけジエンド。
徒歩（爆走）で計７発撮影できました。大満足です！
ことでん20形23号は大正14年製造の日本最古のレトロ電車 。
塗装のファンタゴンレッド（下半分）が映えますね。
国道11号線にかかる琴平線と志度線の踏切をそれぞれ横断。
この後、高松市のNPO法人88に引き渡され、
牟礼町にあるドッグランに併設されたお遍路さんの休憩所として活用されます。
わたくしと同じ撮影地点の動画が上がっていました。同じ場所はは02'27"から。
踏切で運よく対向車が全く来なかったのが分かります。
