支配人のたららんな日々♪ : サフランボル

2011年06月10日13:24

再びカイマカムラル・エヴィへ（プレゼントあり）

カテゴリ: 世界遺産; トルコ

ホテルをチェックアウトしてから、再び伝統家屋を訪ねます。

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きょうは中に入れます。

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これを見ても分かる通り、男部屋と女部屋は別々なんですね。

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これは寝室です。

仕掛けのある棚です。反対側はキッチンで、向こう側も開きます。

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クルっと廻ります。

これはお客さんに料理を出すときに、奥様が他の男性に顔を見せずにすむのです。
敬虔なイスラム教では、家族以外の男性に顔を見せるのはご法度ですから。

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さて、この部屋について問題です。

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一見、タンスに見えますが・・・

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問題：タンスの中に何かが入っています。何でしょう？
分かった方はコメント欄に書き込みをして下さいね。
正解者にはさきほどのムスカをプレゼント。ムスカは数に限りがあるのでお早めに。

６月２０日　追記　　さて、正解は・・・　続きを読む

タグ：: #カイマカムラル・エヴィ; #古民家; #伝統家屋; #トルコ; #サフランボル

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☆この記事へ頂いたコメント☆

1. Posted by サチコ 2011年06月12日 22:53

タンスの中はなに？
お答えします･お風呂で～す。

2. Posted by 支配人♪ 2011年06月12日 23:30

> お答えします･お風呂で～す。
正解～☆彡
ムスカ確保してありますからねー(^o^)v

2011年06月09日18:42

サフランボルのカフェでトルキッシュコーヒー

カテゴリ: トルコ; カフェ

さて、カフェで一息。

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SAKURA店主のカンビュレットさんと一緒です。

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トルキッシュコーヒーです。上澄みだけを飲みます。
どこで止めるかの判断が難しいんだよなぁ～。
あ、ここんちのコーヒー、香り高くて激ウマ(*'ー'*)

タグ：: #サフランボル; #カフェ; #トルキッシュコーヒー

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2011年06月09日17:50

伝統家屋のカイマカムラル・エヴィへ

カテゴリ: 世界遺産; トルコ

さて、公開されている伝統家屋へ。

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カイマカムラル・エヴィです。

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キレイなお庭です。置くにはカフェが併設されています。

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シンメトリーなきれいな建物です。入ってみましょう。

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え゛ーーーーーーーーーーーー、２０分遅かったっス(Ｔ_Ｔ）

タグ：: #カイマカムラル・エヴィ; #伝統家屋; #サフランボル

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2011年06月09日16:55

サフランボルのジンジ・ハンはお勧めスポットです

カテゴリ: トルコ; ホテル / 旅館

町の中心部にあるジンジ・ハンです。

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ホテルになっていますが、内部を有料（約１００円）で見学できます。

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ここは１６４５年につくられたキャラバンサライ（隊商宿）です。

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グループツアーにも人気があるみたいです。日本語のウェブサイトもあります。

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見学用の古いサロンです。

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一番上まで上がってみます。

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ここからの高台の眺めが最高

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帰りにテラスで一杯　( ^_^)／∪☆∪＼(^_^ )

タグ：: #ジンジ・ハン; #サフランボル

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2011年06月08日19:55

さて、わたしはハウズル・アスマズラル・コナックにある
プールのあるサロンを見ることが、ここサフランボルに来た目的なのだが、
そもそも本来、十数年前からのカミサンの強～いリクエストがもとで、ここに来たのである。
話せば長くなるが････････････・・・・・・・・・・・・・・・それでも話そう。
カミサンの愛読している篠原千絵の「暁に立つライオン」から始まる。
これはトルコのサフランボルを舞台に展開するストーリーであり、
表紙の主人公は高校3年生の「えりな」。この子がしているペンダントをよく見て欲しい。

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これはムスカというペンダントなのである。
中にはイスラムの祈りが書かれた書簡が入っている魔除けである。
このムスカからこの物語が展開してゆく。・・・・

ご当地サフランボルでこれを買いたいとのカミサンの強い要望で、
みやげ店をあちこち探したが・・・どこにもねーよ(,,-＿-)
ムスカはあちこちにあるんですが、同じデザインのものがありません。

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ん゛？　んっ？　これじゃーーーーーーーーん！♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ
ありました、このムスカです。

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そう、この店にあったのである！

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サクラって・・・(^_^;)ｱｾｱｾ... サクラみやげ物店です。

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そう、ここのご主人カンビュラットさんは日本語が超ネイティヴ！
お兄さん夫妻が東京の白山にいらっしゃるのだとか。
だからSAKURAなんですね。とても親日的な方です。
あのムスカは日本人がよく買っていくと言ってました。もしかして篠原フェチ？
ちなみに、日本語でサフランボルの観光相談にも乗ってくれますよ。

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