さて、元東急7200系が活躍している豊橋鉄道をウォッチング。
明るければ沿線に行くんですが、もう暗いので、新豊橋駅構内にて。
地方私鉄にしては優秀なダイヤ。15分ヘッドのフリークエントサービスを提供。
すぐお隣はJR豊橋駅です。
１番線に停車中の電車は1808Fの椿号。
（新豊橋側が2000番代、三河田原側が1000番代）
２番線に停車中の電車は1806Fのしでこぶし号。
ホーム最前部から。ブルーモーメントのお時間です。
まもなく発車します。
1806Fには側面に方向幕があります。
ですが1808Fには側面幕はありません。
1808Fの車内です。
シルバーシートを除いて、グリーンのモケットです。
ほとんど東急時代の状態を保っています。
運転席。
開閉スイッチは２つ。上は通常（オリジナル）、下は中間扉非扱い。
扇風機もそのまま。
つり革には椿のラッピング。
方向幕は手巻き。
あ、到着列車です。
1802Fです。
はまぼう号です。
はまぼうのモケットは茶色です。
シルバーシートは共通の青。
1802Fのはまぼう号は先頭車の中間車改造が組み込まれています。
運転台は撤去されています。
方向幕は巻き上げクランクが外されています。おそらく、東急時代から。
しでこぶし号は菱形パンタグラフ。
はまぼう号はシングルアームです。
側面に方向幕はありませんが、かつての急行サボ固定用フックは残っています。
三河田原寄りの先頭車は休日はサイクルトレインになります。
トップナンバーの1801Ｆが入ってきました。
ばら号です。
ばら号は赤いモケットだと思いきや・・・茶色でした。
18:00をまわりました。ご覧のとおり、車内が混雑してきました。
想定以上に利用客の多い豊橋鉄道でした。
