さて、ホンハムに来ました。
今後、広九鉄路（東鉄線）を撮るときに、楽して駅撮りできないかという調査でして、
半分備忘録ですので、興味のない方はスルーして下さい。
まずは広州発ホンハム方面ゆき列車（南行）から調査します。
東鉄線は列車の前面展望が無いので、いちいち降りてみないと分かりません。
ホンハムから火炭までの間、駅撮りに適している駅は皆無です。
大学駅なんですけど、撮れるかどうか微妙なところですが、撮ってみます。
大学駅は南ゆきホームより北行ホームのほうが北側にせり出しています。
撮ってみました。いい感じのS字カーブなんですが、
ケツまで入らないのはもちろん、ホームが少し写り込みます。
直通列車を撮ると・・・こんな感じです。
もうちょっと手前に引っ張ればケツまで入ったかもしれませんが、
手前ホームに羅湖ゆきの入線があったのでここまで。
その次は・・・粉嶺駅まで撮影できるところはありません。
ほとんどの駅がこうやって鉄除けしてあります。
粉嶺駅はホンハムゆきの列車を唯一きれいな直線で収めることができます。
以上、南行のホンハム方面の撮影地です。他の駅はまず無理だと思います。
次は広州方面の北行調査です。まずは太和駅から。
ここも北行列車を直線でキレイに収めることができます。
ずーっと移動しましたが、沙田駅で撮れるかどうか・・・
沙田駅１番線からギリギリ乗り出しての撮影。これが限界です。
反対側ホームから見ると撮れそうなんですけど・・・
ちなみにきょうも青い面のkttでした。
沙田駅は撮れそうで撮れないスポットです。
最後に大園駅です。
ここで撮るなとばかりの、かなり鉄除けハードです。
直線構図で広州方面の北行列車を直線で撮る事ができます。
ホンハムから近いメリットは大きいのですが、
上の屋根の陰で、列車側面が潰れてしまいます。
駅数が多い割には、意外と撮るところのない東鉄線でした。
ちなみに、運転間隔が２分３０秒なので、めっちゃ被ります。
